SASSOU1 page 15/40

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13毎日がドラマあらゆる事態に備えた「心の健康づくり」心と体の健康づくりをしています」。さらに特筆すべき情報が！「実は、小６からバンド活動もやってるんですよ（笑）」。「当時はビートルズの全盛期で、かなり....

13毎日がドラマあらゆる事態に備えた「心の健康づくり」心と体の健康づくりをしています」。さらに特筆すべき情報が！「実は、小６からバンド活動もやってるんですよ（笑）」。「当時はビートルズの全盛期で、かなり影響を受けました。バンドを中学・高校と続けて、その頃はそちらの道に進もうと真剣に考えていましたよ（笑）」。「５?６年前に地元の仲間たちと再結成して今も楽しんでいます。練習でも本番でも、この時間が最高にリフレッシュできる時間ですね」。「50歳を過ぎた今、人間関係や健康について今まで以上に真剣に考えています」という星野院長は54歳。「父が院長だった頃に行っていた歯科心身症の患者さん向けの『歯科催眠医療』を再開する準備を進めています」。これは最新の脳科学と心身医学に基づいた科学的治療法だそうで、治療法のさらなる充実を目指すという。さらに、「患者さんに、ゆったりした状態で話を聞いていただけるように」と自らの話すスキルを高めるため、東京での講習会にも参加している星野院長。現状に決して満足することなく、常に上を目指す向上心には頭が下がる。　さて、ほしの歯科医院のスタッフは、皆さん明るくて礼儀正しい。「不安な気持ちで来られる患者さんもいるから、こちらから気軽にお声掛けするように」と指導しているという。朝礼も毎日欠かさず実施していて、日替わりの担当によるスピーチを取り入れている。「どんなことでもいいから、とにかく自分から相手に伝えることの大切さを学んでもらいたいのです。これがコミュニケーションのきっかけとなりますから」。ここにもコミュニケーションを大切にする星野院長の思いがある。可能とする治療法がある。ギリギリまでの我慢は、かえって症状を悪化させるという。「虫歯や歯槽膿漏の原因となる歯周病についても知らず知らずのうちに着実に進行するので、かかりつけ医のところで定期的な健診を受けることをおすすめします」。何の病気にも共通することだろうが、やはり早期発見・早期治療が最高の予防法ということだろう。　ほしの歯科医院には小さい子からお年寄りまで、実に幅広い層の患者さんが来院されるという。「初代院長である祖父に診てもらっていたという患者さんも少なくありません。とても嬉しいことです」。　「毎日がドラマです」。毎日診療する多くの患者さんの数だけドラマがあるということか。技術力は言うまでもなく全ての事態に対応できる精神力と体力も必要な仕事。自身の健康づくりも欠かせないだろう。「私は20年以上、風邪をひいていませんよ」と誇らしげに話す星野院長。その秘訣は？「毎日の朝風呂です。朝に30分以上、新聞３紙に目を通しながら半身浴しています」。出張先でも旅行先でも欠かさない。また、「以前、両親が開いていた」というヨガ健康道場を星野院長の親友が再開し「私もヨガ愛好者の皆さんとともに、広　　告広　　告